FX会社に転職するなら自分のFX取引口座くらい開設しておけよな?
FX会社に転職するなら、自分で一回くらいは取引口座を開設しておこう。
うん。
本気でFX会社への転職活動を成功させたいなら、マジでやっておいた方が良い。
なぜかって?
その理由は簡単。
自分で実際にFXの口座を開設することによって、そこから色んな情報が取ることができるから。
例えば、
「口座開設の手順が分りにくい!」
とか、
「口座開設までにかかる時間が長い!!」
とか。
自分でお客さんの立場になって口座開設をやってみると、そこから
「もっとこうした方が良いのになー!」
っていう改善点や、
「ここをこうすればもっとよくなるんじゃないのかな?」
っていうアイデアまで、色んなものが見えるはずなんです。
で、
実はこの情報って、FX会社にとってめちゃめちゃ価値があるんですよ。
FX取引口座の開設って簡単に言いますけど、今のFX業界、新規で口座開設をしてくれる人の獲得に躍起になっているですわ。
とにかくお客さんを捕まえなきゃビジネスになりませんから。
各社、狭いスプレッドにしたり、キャッシュバックのキャンペーン打ったり、とにかく必死になって新規口座獲得に動いているんです。
そんな中、新規口座開設に関する改善点やアイデアって、FX会社からすればめっちゃ価値のある情報なんです。
とにかく聞きたい。
どうすればいいか教えてほしい。
大げさかもしれませんけど、実際こんな感じなんですよ。
それを面接時にアピールしてみてください。
できるとめちゃめちゃ良いアピールになるとおもいません?
だって、
想像してみてくださいよ。
面接に来た人間が、
「御社の口座開設のプロセスは、ライバルと想定される◯◯社に比べてここが優れているけど、ここに関してはまだ改善の余地があると思いました。僕ならこうします。」
って言う姿。
めちゃめちゃ印象良いですよね。
あと、
こういう行動って「本気度」が相手に伝わるよね。
「こいつ、ここまで調べて面接に来ているのか...。」
って。
そう思わせることがでができれば面接で勝ったようなもの。
やっぱり事前のリサーチって本当に大事なんですって。
ってことで、FX会社に転職をするのであれば、事前のその会社のFX取引口座を開設するくらいのレベルで情報は収集しておきましょう。
採用される確率が格段にアップしますから。