FX業界は金融の中では比較的転職が簡単な業界ですわ
FXといえば何を想像します?
もちろん、FX(外国為替証拠金)取引が有名ですよね。
ドルを買ったり売ったり、あのやつですわ。
でも、FXって実は転職先の業界としてもオススメなんですよね。
個人的には、金融業界を狙うのであれば、まずはFX業界を狙うべきって思ってます。
そうやって言うと、
「なんでFX業界ってオススメなんですか?」
って思う人もいると思うんですけど、FX業界って金融の中でも比較的転職が簡単なんですよ。
だから、オススメ。
今回の記事ではそのことについて少し書いてみたいと思います。
金融の中では比較的転職が簡単
FX業界って、金融の中でも比較的転職が簡単な業界なんですわ。
金融業界っていっても、銀行や保険、信託や証券など、実は結構いろんな会社が存在するのは知っているんでしょ?
それぞれの会社は目に見えないヒエラルキーみたいなものがあるんです。
やっぱり銀行や投資信託に関われる様な仕事はエリート職。
それなりに学歴とか経歴がないと転職は難しい。
でも、FXはぶっちゃけヒエラルキーの下の方なんですわ
下の方から数えた方が断然早い。
だから、
転職は比較的簡単。
学歴も経歴もそこそこあれば転職できる。
営業職であれば「不問」のところが大半なので、結構ゆるい。
ハードルが低いっていうのかな?
まあ、狙いやすいことは間違いないです。
金融業界の経験はないけど、これからのキャリアのために経験を積んでおきたい。
そんな風に思う人は、まずFX業界にチャレンジして見ることをオススメですね。
FX業界のヒエラルキーが低い理由
なんでFX業界のヒエラルキーが下の方かっていうと、今でこそFXなんて言って若者から主婦までガンガン取引やっちゃってるけど、ちょっと前までは結構グレーな業界で、問題を起こすような業者が多かったんだよね。
なんていうか、結構程度の低い人が関わっていた業界っていうのかな?
正直、業界に在籍している人の質は低かったのは事実。
「は?あんたはヤ○ザ?」
って思う様な人がいたとかいないとか。
今は法令整備が進んだし、そういう悪いことをするような業者はもはや生き残ってはいない。
そこに関しては全然大丈夫なんだけど、そういう経緯もあって、FX業界は他の業界と比較してもヒエラルキーが下になる。
個人的な肌感覚でいうと、
銀行>証券>FX>先物
こんな感じかな?
やっぱ銀行様にはかないませんわ。
あそこは殿様。
働いているやつのプライドも高いし、あんま好きじゃないけど。
ちなみに、先物業界は論外ね。
先物系業者がFXやっているケースは多いけど、結構社内の雰囲気とか殺伐としていて面白いからw
「先物って何?」
って思う様な人はググってね
転職先としては間違いなくオススメしない業界だから。
まとめ
ってことで、FX業界への転職は比較的簡単。
そういうことについて書いてみましたわ。
今は業界もクリーンになっているし、若くてイケている人材も多く活躍している業界。
FXは株とかに比べたらルールが分かりやすい部分もあるし、金融業界へのとっかかりとしてはマジでオススメです。
興味があればチャレンジしてみましょう!